このページでは、洗面所や洗濯蛇口の給排水トラブルに関わる事例を公開しています。

洗面台の下の扉の中で水漏れ、排水の匂いをなんとかしたい、洗面化粧台を交換したい、排水口付近から水が漏れる、洗濯排水口がつまって水が溢れる、排水詰まり修理、蛇口を修理や取り替えしたいなどの様々なご要望にお応えします。

 また、混合栓や排水まわりの部品交換などのメンテナンスもおまかせください。

洗面排水ホース、トラップ、混合栓やシャンドレ用シャワーの部品交換、洗濯用吐水パイプなど、全般的に対応しております。

※洗濯排水つまり修理については、排水口の分解清掃が必要になるため、排水口が洗濯機で隠れてしまっている場合や移動しなければ分解できないケースなどには対応しておりません。あらかじめお客さまのほうで洗濯機移動していただいてからのお伺いとなります。

※　弊社では、洗濯蛇口の水漏れ修理以外の水漏れ対応はしておりません。

洗濯機本体の故障や洗濯機自体からの水漏れ、洗濯排水ホースと洗濯機接続部からの漏水や、洗濯排水ホース亀裂などの損傷修理については承っておりません。

上記のような症状の場合は、家電修理業者もしくは洗濯機メーカーへお問合せください 

作業料金例　

（すべての表記は、出張費や作業工賃、部材代などを含んだ金額です）

※下記の料金に別途消費税額が加算になります 

　※　取り扱いメーカー

　　　小型洗面化粧台、シャンプードレッサー問わず、

　　　TOTO、INAX、サンウェーブ、など様々なメーカーに適用の

　　　蛇口部品交換に対応しております。

上記の金額は一例です。

お客様のお宅で使用されている器具・配管施工状態・症状・メーカー・型式などによって一部例外もあります。

参考金額としてご覧ください。

洗濯用の混合水栓のハンドル部付近から水もれがありました。

蛇口のハンドル部を取り外し、水側・お湯側ともに、
パッキンの交換をして修理完了しています。

写真のような２ハンドルタイプの場合には
内部に汎用パッキンが入っていることがほとんどですので
軽微な修理作業で改善できることが多いものです。

こちらは洗面化粧台の２バルブ混合栓からの水漏れです。

ハンドルの根元からの水漏れと、
ハンドルをきつく閉めても
水がポタポタ止まらないとのことで依頼がありました。

ハンドル部付近を分解して、グランドパッキン
（三角パッキンや上部パッキンとも言われます）と、
コマパッキンを2箇所ずつ交換しました。 

洗面所の引き出し式シャワー混合栓の
シャワー根元部分から水が漏れるということで
お伺いした事例です。

引き出せるタイプのシャワーホースは
年数とともにホース部や接合部が劣化するため、
シャワーヘッド付近や、ホース中間部分、
または洗面台下の扉の中などで水漏れが発生することがあります。

このような引き出せる形状のシャワー混合栓の場合、
原則シャワーホースやヘッド部品組の部品交換になります。
現在の形状に適合した部品しか取り付けることができませんので
適合部品がすでに製造中止されているケースでは
混合水栓本体の取り替えになってしまうこともあります。

部品がまだ手に入る場合でも、メーカーや蛇口の型式により
部品交換台に幅がありますので、詳しくはお問合せください。

洗濯の水を排水すると、排水口から水が逆流する状態で、排水口をばらすと中にはゴミと錆の固まりでいっぱいでした。
古い排水トラップには鉄製のものがあります。
これらは長い間の水気で、多量のサビが付着して排水経路を塞ぎ、詰りを誘発することがあります。
トラップ内部のゴミと錆を除去し、薬品（水道業者が使用する劇薬です）を注入して、排水逆流修理しています。

薬品を併用して詰り修理した場合の作業料金は、一般的なプラスチック製トラップの場合は￥１００００〜になりますが、今回のような鉄製排水口の場合には￥１５０００〜の作業料金となります。

（鉄製の排水の場合、かなり症状が悪いケースもあり、トラップ構造により対応をお断りする場合もございますので、予めご了承ください）

サンウェーブ製のシャンプードレッサー（シャワー用洗面化粧台）下の扉の中で水漏れ。

調査すると、排水部材に亀裂が入り、繋ぎ目から水漏れがありました。

サンウェーブの流し台の排水部材は特殊なものを使用していることが多いため、部材取り寄せ後、破損部分の部品交換にて完了しました。

洗面化粧台下の収納扉内に水がたまるということで
水漏れ調査のご依頼をいただきました。

写真はちょうど洗面混合水栓の裏側の陶器部分で、
この付近につながっている水道のフレキ管から
接続部のパッキン劣化により水漏れが発生していました。

蛇口のパッキン交換などと違い、
配管途中のパッキンの交換は少々手間がかかる場合があります。

費用は状態にもよりますが、収納扉内では
￥９０００〜程度になります。

洗面化粧台の下の扉内で水漏れがあり、
底板が腐ってボロボロになっていました。

水漏れ修理したうえで、洗面台の底板を張替えしています。
このような化粧板の張替えも、その日のうちにスグ対応可能です。
（表面の化粧板のみ張り替える場合）

水漏れ状態がひどかったり、長い期間水もれしていたなどで
洗面化粧台の底板の下地材まで腐食している場合には
修繕できないケースもございます。

※現在、単独作業としての床板張り替えのみのご依頼は受注しておりません。
　水漏れなどの作業と併せた状況でのみ対応可能な場合がございます。
　また、洗面下の構造や状況によっては補修をお断りするケースもあります

洗濯機の排水時に、排水口から水が逆流するとのトラブルでした。

通常は、排水口のトラップ付近でゴミ詰りがあって、トラップ分解して清掃することで簡易的に詰まり修理できるものなのですが、今回はかなり厄介なつまり修理になりました。

排水トラップが付いていないつくりの洗濯排水のため、排水管の奥のほうまでゴミや汚れが流されていってしまったようです。

写真にある電動のワイヤー機械を使用して、管内のつまり除去をするような作業となりました。

この電動ワイヤーを使用して排水管内の詰り除去する場合には、簡易的なつまりと違い若干作業費が多くかかってしまいます。

症状や配管清掃用の薬品を使用するかによって変わりますが、￥25000〜45000 という金額規定になっています。

今回の場合は、時間もそれほどかからず、薬品も微量ですみましたので、　￥28000　の作業料金になりました。

このサイトは、洗面や洗濯機置き場の蛇口や水道管の水漏れと排水の詰まりに対応する水道屋ウェルハウス札幌のホームページです。

洗面台水漏れ、洗面台詰り、シャンドレ（シャンプードレッサー）やシャワーの水漏れ、洗面化粧台の交換など札幌市内全域対応します。

ご依頼・お問い合わせは

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TEL　０１１−７８９−２４３２