このページでは、その他の水道修理サービスに関わる事例を公開しています。

水抜栓からの漏水修理、水を使うと異音や振動がひどい、個別水道メーターの破損・劣化のため交換したい、お部屋の水圧の調整をしたいなどの様々なご要望にお応えします。

当社では、水道廻りの修理や工事全般的に対応しております。

お困りのことや、改善したいことなどあれば、いちど気軽に問い合わせしてみてください。

その他の水道修理サービスの交換代や修理代につきましては、作業内容や状態、使用部材などによって様々です。

現地での下見や確認が事前に必要な場合もございますので、予めご了承ください。

どこからかわからないが水の流れる音がするという場合には、水抜栓（お部屋の元栓・止水栓）で地下漏水している場合が多くあります。

今回の事例は、札幌市の水道局からのご紹介で漏水修理にお伺いしたお宅の水抜き栓の修理写真です。

水抜き栓と呼ばれる元栓の下部には、写真のようなピストンという部品が取り付いています。
漏水の場合にはこのピストン付近で水漏れしていることが多く、パッキンの交換もしくはピストン部品そのものの交換になります。

今回は、パッキンのみの取り替えで修理できましたが、水抜栓によってはピストンごとの交換しかできないものもありますし、ピストンが多量の水垢や錆の付着により劣化気味の場合には部品まるごと交換したほうが良い場合もあります。

こちらの写真に写っている黒いハンドルの金具は
ガス給湯器下などに設置されていることの多い止水栓金具の一種で、
分岐栓や分岐バルブなどと呼ばれるものです。

この分岐バルブは古くなってくると、
定期的に水漏れを起こしてしまう箇所があります。
パッキンの交換だけでなく、
部品の取り替えが必要なことも多々あります。

このようなケースにも、緊急即日修理が可能です。

製造メーカーによっても多少違いがありますが、
一般的な分岐バルブの部品は即日用意できるよう在庫完備しています。

台所や洗面所の扉の中や、排水がある付近でひどく臭いという場合には、排水周りの臭気がきちんと抑える作業がなされていなかったり、防臭部材が劣化している場合が多くあります。

写真は、洗面台下で排水臭を抑える部材が劣化して、匂いを抑えきれなくなってしまったため、ユーティリティー（脱衣所）内全体に臭気が充満してしまっていた状態です。

新しい防臭用部材に交換しています。

作業にかかる料金は排水まわりのつくりによりますが、￥８０００〜￥１００００ほどになります。

（防臭作業後、新たに臭気は上がってきませんが、今までの匂いが辺りに染み付いていることが多く、完全に排水臭を感じなくなるまで数日かかる場合があります。）

壁の中で水漏れがあり、内装部を一部開口して配管修理しました。

お客様の要望により、点検口を付けてほしいとのことでした。

スペースを考慮して小型点検口を取り付けしています。

※大工さんや内装屋さんとの連携が必要になる工事のため、協力業者さんが多忙を極めているタイミングではご依頼をお断りすることがございます。

排水口や排水溝から臭いがする、水抜栓が動かない、水の音がするがどこからかわからない、天井や壁の中で水漏れしているようだ、水抜き栓・元栓の不良などの水のトラブル全般に修理・調査・点検・お見積りします。

ご依頼・お問い合わせは

ウェルハウス札幌

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